2007 Archive
学校、行政との協働による森林整備活動の推進と水平展開
平成19年度、20年度に全労済地域貢献助成事業の助成を頂いて、学校(岐阜市立三輪中学校)、行政(岐阜市役所)との協働による森林整備活動を実施、このような活動の水平展開を進めてきました。
岐阜市立三輪中学校は、岐阜市の北東部に位置する豊富な森林資源の囲まれた地域にあります。そこで、その森林資源を総合的な学習で取り組む地域資源としてとらえ、地元の公共空間である岐阜市ファミリーパークの雑木林及びスギ・ヒノキ人工林の整備活動に取り組みました。
この三輪中学校が森林整備活動に取り組むために、森と水辺の技術研究会と学校、岐阜市役所が協働で森林整備の方向性を話し合うワークショップや伐採を伴う整備、伐採木の薪割りなど様々なプログラムを提供していきました。
◇生徒達が目指す森林整備後の目標を考えるワークショップの様子◇
◇雑木林での広葉樹の除伐活動◇
◇放置されたモウソウチクの竹藪の間伐整備活動の様子◇
◇20年生のスギ人工林の間伐活動の様子◇
◇カシノナガキクイムシの被害を未然に防ぐためにアベマキの萌芽更新を目指した伐採の様子◇
また、このような活動を通して伐採した樹木については、三輪中学校では、薪にして活用し地域資源を活用したエネルギーの循環について学習したり、キノコの原木として活用して食育活動にも取り組みました。
◇伐採木を搬出するために軽トラックに積み込む様子◇
◇伐採木を斧を使って薪割りをする様子◇
◇三輪中学校が薪を活用している図書館に設置した薪ストーブ◇

◇伐採したコナラの木を原木としたナメコの菌打ち活動の様子◇
また、このような森林を活用した整備活動に取り組むにあたり、学校教職員の皆さんにも、指導者講習を実施しました。
◇森林整備活動の指導者講習に取り組む先生方の様子◇
このような様々な取り組み、協力の下で、岐阜市立三輪中学校の森林整備活動進められています。
◇伐採した樹木の前での生徒達の記念撮影◇
全労済地域貢献助成事業 HP
2007年全労済地域貢献助成事業<環境分野>
http://www.zenrosai.coop/zenrosai/eco/dantaikankyo.php
2008年全労済地域貢献助成事業<環境分野>
http://www.zenrosai.coop/zenrosai/eco/dantaikankyo2008.php

◇全労済地域貢献助成事業の贈呈式で頂いた賞状と盾◇
◇2007年度の贈呈式の様子(三輪中学校生徒と野村理事長が出席)◇
なお、岐阜市立三輪中学校の森林環境学習の取り組みは、第5回 2009年学校自慢エコ大賞 エコ活動部門 優秀賞に輝きました。
学校自慢エコ大賞 HP
http://www.sankeikids.com/eco.php
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自然ふれあい活動支援
平成19年度から岐阜市との協働事業で、岐阜市内の環境を保全するために活動を行っている市民団体を支援する「自然ふれあい活動支援」を行っています。主な取り組みとしては、平成18年度にまとめた自然ふれあい地域ビジョンで選定された「自然ふれあい地域」での活動を支援しています。平成20年度の段階で自然ふれあい地域は、大洞地域、山県北野地域、金華山地域、鷺山地域が選ばれ、活動支援をしてきました。
特に金華山地域については、市民向けの学習プログラムの作成していきました。




自然ふれあい活動支援の詳細については、以下を御参照ください。
平成19年度の活動報告
http://gifu-nature.net/vison/h19_active.html
平成20年度の活動報告
http://gifu-nature.net/vison/h20_active.html
特に金華山地域については、市民向けの学習プログラムの作成していきました。

◇大洞地域 保全活動を行っている湿地の自然観察会の様子◇

◇山県北野地域 萌芽更新にむけたアベマキの伐採活動の様子◇

◇金華山地域 金華山学習プログラム策定にむけた現地ワークショップの様子◇

◇鷺山地域 明るい森林づくりにむけた常緑広葉樹の伐採活動の様子◇
自然ふれあい活動支援の詳細については、以下を御参照ください。
平成19年度の活動報告
http://gifu-nature.net/vison/h19_active.html
平成20年度の活動報告
http://gifu-nature.net/vison/h20_active.html
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高校生のための環境インターンシッププロジェクト
平成17年度にトヨタ環境活動助成プログラムの助成を頂いて、高校生のための環境インターンシッププロジェクトを実施しました。
この環境インターンシッププロジェクトでは、小学校や中学校の時に総合的な学習において地域密着型の環境学習を体験してきた高校生を対象に「高校生と地域社会との接点や体験学習の機会」を提供することを目的に、複数の環境NPO団体と協力しながらインターンシップ活動進めてきました。
参加する高校生達は、より充実した活動を体験するために、名古屋大学大学院環境学研究科准教授の高野雅夫先生や森と水辺の技術研究会の理事を務めている和歌山大学システム工学部准教授の中島敦司先生から、世界で起きている環境問題から日本の高校生が取り組んでいる環境活動など幅広い内容のレクチャーを受けてから環境NPO活動に参加していきました。


夏期休暇中に実施した環境NPOのインターンシップ活動では、森と水辺の技術研究会では湿地保全活動と人工林の間伐について体験する活動に取り組みました。
人工林の間伐が希少生物の生息する湿地保全にどのように繋がるのか、流域管理の視点に立って様々なレクチャーを行いました。


多くの高校生が各環境NPO団体の活動を経験して、その活動においてどのような事を感じ、学んだのか意見交流をするためのフォローアップ「学生環境会議」を開催しました。この会議では、高校生のインターンシップ活動をフォローしてくれた大学生が中心になって企画・運営をしていきました。高校生、大学生といった若者が今の環境に対してどのような事を感じているのか、大人である環境NPO関係者も多くのことを学ぶことができました。


トヨタ環境活動助成プログラム 過去の助成プロジェクト
環境インターンシッププロジェクトは2006年小規模助成枠として採択されています。
http://www.toyota.co.jp/jp/environment/ecogrant/grant.html
この環境インターンシッププロジェクトでは、小学校や中学校の時に総合的な学習において地域密着型の環境学習を体験してきた高校生を対象に「高校生と地域社会との接点や体験学習の機会」を提供することを目的に、複数の環境NPO団体と協力しながらインターンシップ活動進めてきました。
参加する高校生達は、より充実した活動を体験するために、名古屋大学大学院環境学研究科准教授の高野雅夫先生や森と水辺の技術研究会の理事を務めている和歌山大学システム工学部准教授の中島敦司先生から、世界で起きている環境問題から日本の高校生が取り組んでいる環境活動など幅広い内容のレクチャーを受けてから環境NPO活動に参加していきました。

◇和歌山大学システム工学部准教授の中島敦司先生の講義の様子◇

◇参加高校生とNPOスタッフによる旗揚げ意見交換の様子◇
夏期休暇中に実施した環境NPOのインターンシップ活動では、森と水辺の技術研究会では湿地保全活動と人工林の間伐について体験する活動に取り組みました。
人工林の間伐が希少生物の生息する湿地保全にどのように繋がるのか、流域管理の視点に立って様々なレクチャーを行いました。

◇ヒノキ人工林での間伐指導の様子◇

◇間伐材の伐出やその活用についてレクチャーの様子◇
多くの高校生が各環境NPO団体の活動を経験して、その活動においてどのような事を感じ、学んだのか意見交流をするためのフォローアップ「学生環境会議」を開催しました。この会議では、高校生のインターンシップ活動をフォローしてくれた大学生が中心になって企画・運営をしていきました。高校生、大学生といった若者が今の環境に対してどのような事を感じているのか、大人である環境NPO関係者も多くのことを学ぶことができました。

◇参加高校生、大学生、環境NPO関係者による意見交流の様子◇

◇環境インターンシッププロジェクトに参加した高校生との記念撮影◇
トヨタ環境活動助成プログラム 過去の助成プロジェクト
環境インターンシッププロジェクトは2006年小規模助成枠として採択されています。
http://www.toyota.co.jp/jp/environment/ecogrant/grant.html
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岐阜地球環境大学養成講座
平成17年度、18年度に岐阜県との協働事業で、環境教育の実践を踏まえ、実践者の共通理解、ネットワークやデータベースの構築を図り、学校や地域における環境教育の一層の充実に資するために環境教育の講座を開催しました。
この講座では、環境教育に関わる地域、NPO、企業、行政や学校関係者などの環境教育のステークホルダーの方々を対象に、環境教育の目指すべき基本的理念の方向性や環境教育を実践していく上でのステークホルダーの協力関係の重要性などについて理論的に解説していく環境教育講座を開催しました。
講師には、名古屋大学大学院環境学研究科准教授の高野雅夫先生や創造的教育プログラムの構築、ファシリティーチャーの養成に尽力されている浦崎太郎さん、NPO法人地球の未来理事長の駒宮博男さん、森と水辺の技術研究会の理事の伊藤栄一さんなどをお招きして、有意義な環境教育の在り方について紹介していただきました。



この講座では、環境教育に関わる地域、NPO、企業、行政や学校関係者などの環境教育のステークホルダーの方々を対象に、環境教育の目指すべき基本的理念の方向性や環境教育を実践していく上でのステークホルダーの協力関係の重要性などについて理論的に解説していく環境教育講座を開催しました。
講師には、名古屋大学大学院環境学研究科准教授の高野雅夫先生や創造的教育プログラムの構築、ファシリティーチャーの養成に尽力されている浦崎太郎さん、NPO法人地球の未来理事長の駒宮博男さん、森と水辺の技術研究会の理事の伊藤栄一さんなどをお招きして、有意義な環境教育の在り方について紹介していただきました。

◇名古屋大学大学院 高野雅夫先生による持続可能社会に関する講義◇

◇浦崎太郎さんによる創造的な教育の構築にむけた講義◇

◇森と水辺の技術研究会 理事 伊藤栄一さんによる森林環境教育の有効性に関する講義◇
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ぎふ森林づくりサポートセンター
平成18年5月に岐阜県立森林文化アカデミー内(美濃市曽代)に「ぎふ森林づくりサポートセンター」がオープンされ、開所時より企画・運営の委託を受けて実施しています。

「森林をつなぐ、森林でつなぐ」をコンセプトに県民の森林づくり活動への参加を促進し、森林づくりに関わる団体の活動を支援するため、森林づくり活動への「総合窓口」機能や森林づくりネットワーク・交流拠点としての役割を果たしています。




◇ぎふ森林づくりサポートセンター◇
「森林をつなぐ、森林でつなぐ」をコンセプトに県民の森林づくり活動への参加を促進し、森林づくりに関わる団体の活動を支援するため、森林づくり活動への「総合窓口」機能や森林づくりネットワーク・交流拠点としての役割を果たしています。

◇ぎふ森林づくりサポートセンター 開所式の様子◇

◇ぎふ森林づくりサポートセンター 開設時の関係者との記念の看板設置の様子◇
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