いつも西美濃の山ばかりでは面白くないと、気分を変えて岐阜の逹目洞に行ってきました。
梅雨の空がちょっと鬱陶しく、空気もしっとりと重い感じがします。

さてさて、逹目に到着し車を止めると、ちょっと時期が遅いのですが、テイカカズラの花が目につきます。テイカカズラは白い花をたくさん付けたツル植物で、ジャスミンのような良い香りがします。
テイカは、鎌倉時代の歌人 藤原定家 に由来しています。
藤原定家は優れた歌人で、百人一首には、こんな歌が収録されています。
来ぬ人を まつほの浦の夕凪に 焼くや藻塩の 身もこがれつつ
また明月記と題した日記(国宝)を残しています。
式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説があり、ここから和名がとられています。
逹目の田んぼの畦には、ツユクサが咲いていました。
梅雨の鬱陶しい空模様の下で、すっきりとした涼しげな色合いをしています。
ありきたりな花ですが、いつ見ても綺麗な青色です。
さてさて、やっと川に下りてくると、ヒメコウホネの花が咲いていました。
流れの中にすっきりと立ち上がり、カップ状の黄色い花を付けています。
【投稿者:西濃の森林だより特派員 水崎貴久彦】
梅雨の空がちょっと鬱陶しく、空気もしっとりと重い感じがします。

さてさて、逹目に到着し車を止めると、ちょっと時期が遅いのですが、テイカカズラの花が目につきます。テイカカズラは白い花をたくさん付けたツル植物で、ジャスミンのような良い香りがします。
テイカは、鎌倉時代の歌人 藤原定家 に由来しています。
藤原定家は優れた歌人で、百人一首には、こんな歌が収録されています。
来ぬ人を まつほの浦の夕凪に 焼くや藻塩の 身もこがれつつ
また明月記と題した日記(国宝)を残しています。
式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説があり、ここから和名がとられています。
逹目の田んぼの畦には、ツユクサが咲いていました。
梅雨の鬱陶しい空模様の下で、すっきりとした涼しげな色合いをしています。ありきたりな花ですが、いつ見ても綺麗な青色です。
さてさて、やっと川に下りてくると、ヒメコウホネの花が咲いていました。
流れの中にすっきりと立ち上がり、カップ状の黄色い花を付けています。
【投稿者:西濃の森林だより特派員 水崎貴久彦】