さだまさしの「雨やどり」

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朝、出勤途中、ラジオからさだまさしの「雨やどり」が流れて来た。
"9月のとある木曜日に雨が降りまして こなん日に素敵な彼が現れないかと"

今日は、9月で木曜日だ。 「雨宿り」したくなる大雨が降っている。
9月のとある木曜日っていつだろう。 もしかして、昔の今日、「秋分の日」かなーー。 

・もし、仕事中だったら"こなん日に素敵な彼が現れないかと"はないだろう。祝日だろう。
・この歌は20代のころに流行した?。35年ぐらい前?。今、55歳前後の女性だろう。
・もし、妹、佐田玲子さんのことを歌ったとしたら"ママも兄貴も"だから長崎だろう。
・秋晴れ。天気が良いので長ブラに出かける(長崎市内をあてもなくぶらぶら)。傘を持って出ない。
・午後、突然に夕立、近くにアーケードや店がなく、近くの軒下に避難。
・人通りが少なく、濡れるのを気にしながら、空を見上げ物思いにふけれるような場所。  そこへ・・・・
・季節外れの突然の夕立だから、敬老の日(15日)よりも遅い秋分の日(23日)が良いだろう。

結論、彼氏と出会ったのは、昔の今日
35年前?の秋分の日、午後2時ごろ、長崎市内、倉庫のシャッター前。

 後の歌詞のつじつまが合わないなーー 「雨やどり」じゃなくて待ち合わせ・デートか

ラジオから流れた「雨やどり」を口ずさみ、くだらないことを考えながらの出勤でした。 気をつけて運転しなくては。

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シュウブンソウ(秋分草):キク科 シュウブンソウ属

【投稿者:ぎふ森林づくりサポートセンター 高橋】